李渤

主な業務

医薬、生物、化学、化工及び材料などの分野における行政訴訟、特許権侵害の訴訟、特許権侵害の分析、特許の策略制定及び相談等の業務。

李渤は豊かな特許審査の経験を持ち、大量の発明特許出願の実体審査、再審及び無効の案件を審査を行ったことがあり、また、裁判員として、特許、商標、著作権、不正競争等の知的財産権の行政及び民事案件の審理に参与したこともあります。特許弁理士として、国内外の大量の特許出願を代理し、かつ、特許の無効案件、行政訴訟案件、特許権侵害の訴訟案件を何度も代理したことがあり、医薬、生物、化学、化工及び材料などの分野における特許出願行政訴訟、特許権侵害の訴訟、特許権侵害の分析、特許の策略制定及び相談等の方面で豊かな理論、実践経験を持っています。

略歴
1999年瀋陽薬科大学微生物製薬学部から卒業、工学学士学位を取得しました。
2002年瀋陽薬科大学薬物化学学部から卒業、理学修士学位を取得しました。
2010年中国法政大学民商法学部から卒業、法学修士学位を取得しました。
2002年8月―2007年7月 国家知的財産権局特許審査提携センターの審査員として勤め、そのうち、2005年9月―2006年10月、北京市第一中級人民法院知的財産権法廷の裁判員を兼任しました。2007年8月から今まで、長期にわたって特許代理を業務につき、北京パナウェル特許事務所など複数の特許事務所にパートナー又は特許弁理士として勤めています。

業務言語
中国語と英語